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肺炎球菌ワクチン プレベナーの接種の進め


2010年2月から肺炎球菌のワクチン接種が日本で認められました。

肺炎球菌が原因で病気になる確率は低いのですが、

大人の場合は肺炎になりますが、乳幼児や幼児の場合、
細菌性髄膜炎、肺炎、中耳炎、菌血症、敗血症などに掛かります。

掛かると耐性菌のものが多く、症状も急激に進み重症化しやすい菌です。

やっかいなのが、細菌性髄膜炎に掛かると10%程度の死亡率に、
30%~40%で後遺症が残ることです。


下の記事は、ある病院の院長さんの記事です。
☆肺炎球菌感染の一部では肺炎や化膿性髄膜炎を起こし急速に状況が悪化してしまう例があります。
進行が早すぎて防ぎようが無いために、外来診療においての不安要因の一つになっています。

重症化する肺炎球菌感染症はHib感染症に比べ頻度は少ないようですが、
より病状が重く加えてより進行が早いため深刻です。



接種開始の年齢

接種回数

接種スケジュール

生後2か月~6か月

4回

1回目から4週(中27日)以上の間隔で2回目
2回目から4週(中27日)以上の間隔で3回目
生後12-15か月に4回目

生後7か月~1歳未満

3回

1回目から4週(中27日)以上の間隔で2回目
2回目から60日以上の間隔で3回目

1歳

2回

1回目から60日以上の間隔で2回目

2~9歳

1回

1回のみ



ヒブワクチンと合わせて、是非接種をお勧めします。

過去記事:
Hibワクチン 料金や接種回数、接種で頂いた説明書等
怖い細菌性髄膜炎のHibワクチン接種が可能となりました


☆小児用肺炎球菌ワクチンの高齢者への予防効果
小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)は、子どもの肺炎球菌感染症の予防だけでなく、
間接的な効果として、高齢者の肺炎球菌感染症予防に効果的なことがわかっています。

多くの子どもにこのプレベナーを接種すると、肺炎球菌感染症の感染機会が減少し、
結果的に高齢者の重い肺炎球菌感染症(主に肺炎)が減ります。

そのために、WHOも子どもでのプレベナーの接種率を上げることを推奨しています。

米国では近い将来子どもだけでなく、成人にも使用できるプレベナーの改良型
(7種類の肺炎球菌から13種類に増やしたもの:PCV13)が発売になる見込みです。
日本では治験をしているところです。(2010/05/20現在)

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